ふきのとうが顔を出しました

2016年1月20日

佳幸の裏山で積雪の合間から、ふきのとうが顏を出し始めています。昨年の暮れは暖かく、やはり当店の梅の木も、いつになく早咲きしていた矢先のきびしい寒波ですね。

梅の実の収穫はまだまだ先ですが、ふきのとうはさっそく摘み取って、天婦羅にしてお客様にお出ししています。

ほろにがさの中に春を感じていただければと思います。

やはり春は「苦味」だと思います。うまく表現できませんが、からだが目覚めるというか、細胞が活性化するような気がします。

これから様々な「苦味」が出てくるので楽しみですね。

しばらく寒い日々が続くようです。ご自愛ください。


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